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幅広い実績と高い技術力で信頼あるソリューション事業を展開

2021年12月24日

マルチディスプレイ 導入事例
株式会社多摩テレビ 様

マルチディスプレイ導入による映像イメージの刷新
迫力ある映像美で集客・宣伝の新たな原動力に

事例のポイント

課題背景

  • 4K放送に対応しておらず、ディスプレイの老朽化が気になる
  • パネルサイズが小さく、屋外からの訴求が難しい
  • 6画面の映像がバラバラで単調な情報しか流せない
  • 公式サイトの情報発信や広告表示を可能にしたい
  • 電源のオンオフといった単純なリモコン操作しかできない
  • 9面すべて4Kパネルの実現を予算内で収めたい

導入後の成果

  • 4K放送に対応するとともに迫力のある美しい映像を実現
  • 大画面のパネルサイズにより、屋外からの認知度向上や集客を訴求
  • 拡大表示や9面単独表示など、画面切り替え機能でアイキャッチ効果
  • サイネージ導入により情報発信や広告表示が可能に
  • タイマー予約や各種設定はタブレットPCで簡単操作
  • ソフトウェアでの切り替え提案により希望の予算内で最大限の成果に

導入前の背景や課題

4K放送への対応、新規・既存顧客に向けた新しい訴求として

株式会社多摩テレビ
総務部次長
佐藤 幸雄 氏

当社(多摩テレビ)がマルチディスプレイを導入したきっかけは、1F受付窓口のリニューアルを検討していたことが背景にありました。受付壁面に設置し10年以上使用していた6面ディスプレイは、主に来社されたお客様にご覧いただくことを想定しており、テレビとテレビの間隔が開いていて各画面の映像をバラバラに表示するつくりでした。受付内の様子や流れている映像が多摩テレビ前の広い歩道から見える全面ガラス張りという恵まれた環境にありますが、パネルのサイズが小さく、屋外からの映像視聴が困難であった為、受付のリニューアルに合わせて新しいディスプレイに更新する話が持ち上がりました。

そしてもうひとつの課題として、スポーツや映画、音楽、アニメなどアイキャッチになるような迫力満点の映像を解像度の高い美しい映像で配信する4K放送への対応がありました。お客様を4K放送対応セットトップボックス(CATV受信機)へ誘導するためにも東京2020オリンピックの開催前に4Kディスプレイへの更新は必須でした。こうして2020年3月の多摩テレビ1F受付窓口リニューアルが決定致しました。

選択のポイント

困難な課題を予算内で解決する柔軟性と提案力の高さ

株式会社多摩テレビ
お客さまセンター課長
中澤 宏光 氏

中松商会にシステム・リモコンの開発とマルチディスプレイの導入を発注した理由は、1面ごとの4Kパネルで壁いっぱいの9面マルチディスプレイを作るという私たちが一番こだわっていた部分を含め、限られた予算内で対応してくださったことです。実際にデジタルサイネージや映像関連の展示会へ足を運んで探してみたものの、ピンと来るものに出会えませんでした。他の企業様からもご提案をいただきましたが、当時業務用のマルチディスプレイは「4面合わせて4K」という考え方が多く、4Kの単独ディスプレイで9面マルチディスプレイを構築するという弊社の要望は、かなりハードルの高いオーダーでした。そんな難しい要望に対して試行錯誤でシステム設計を作り上げ、結果を出してくださったことは本当に感謝しています。特に大幅な調整が必要だった予算部分は、外部機器を使わずソフトウェアのみでの切り替えを提案していただくことで希望の予算内に収めていただきました。

さらに今回の導入は、デジタルサイネージを組み込んで情報を発信する新しい映像コンテンツの利用にも繋がっています。納品するまでの過程でディスプレイやシステムのトラブルもありましたが、2人の担当者がチームとなって細やかにサポートしてくれたおかげで、こちらも安心してお任せできたと思います。中松商会とは、別部門で取引実績がありましたので、そうした過去の関係値から信頼関係を築いていたという経緯があったのも、お願いをしたひとつの理由です。

導入による利便性(変化、結果)

新規・既存の集客につなげる地域密着型の情報発信ツールに

9面の50型4Kディスプレイを導入して大きく変わったと感じるのは、屋外へのアプローチ効果です。例えばイベント時、9面いっぱいに拡大した臨場感のある映像を流すと、家族連れや道行く人が足を止めて見てくれる機会に繋がっています。9面すべて合わせると150インチ程になりますので、スポーツ中継などを放映するとかなり迫力ある映像になりますし、大自然の景色や物を映した時の繊細な色彩表現は、高精細4K画質だからこそ。この他にも、文字が潰れないようベゼル幅を考慮する、余計な配線が目立たないよう工夫する、テーブルとディスプレイの高さバランスを調整する、トラブルやメンテナンス作業がしやすい設置金具の採用といった、利用者側の目線に立った専門的な知識と技術を取り入れていただきました。納品後も質問や確認があれば担当者に相談できるので、サポート体制もしっかりされていると思います。

タブレットPCで遠隔操作

今日では、多摩テレビをPRするツールとして大変役立っており、お客様からの反応も上々です。新規契約のお客様はもちろん、既存のお客様にもいろいろなコンテンツを知ってもらうきっかけ作りとしての効果を感じるところです。同時に導入したデジタルサイネージも、パソコン上の簡単な操作でコンテンツ編集ができ、タブレットを使ったシンプルな操作で映像を切り替える仕様に設定していただいたので、季節やイベントと連動させて活用しています。番組の宣伝映像や割引制度など、地域の方々に発信したい情報を簡単に表示できるので、これまでにはない集客・宣伝効果を期待しています。また、近くで大画面を見てもらえるようビル管理者へ依頼し、窓口前にあった植栽の位置を変えたり、晴れた日に太陽光が反射しないよう反射防止フィルムをガラス窓に貼るなど、一人でも多くの方に大画面を楽しんでもらえるよう社内でも工夫しています。まだ検討段階ではありますが、今後は近隣の学校と連携して、たとえば学生さんの映像作品をデジタルサイネージで紹介するなど、地域を盛り上げる情報発信の場として提供してはどうかという声も社内から出ています。地域密着を目指すケーブルテレビとして実行できることが増えたのは、マルチディスプレイを導入したからこそ。これから先も、マルチディスプレイのさらなる有効活用を図りたいと考えています。

お客様プロフィール

社名 株式会社多摩テレビ(TTV)
所在地 東京都多摩市鶴牧1-24-1 新都市センタービル
設立 1991年10月15日
開局 1993年4月30日
資本金 4億8千万円
従業員数 36名
事業内容 多摩ニュータウン及びその周辺区域を事業エリアとする都市型ケーブルテレビ局として、多チャンネルテレビサービス、インターネットサービス、ケーブルプラス電話サービスを提供。地元のイベントや話題のスポット、文化活動、行政情報などコミュニティチャンネルや月間情報誌「たまテレNavi」を通じて地域の活性化を目指す。
公式サイト https://www.ttv.co.jp/

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